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1 回答
先生たちから「自動精算機」と言われるものには、実際には2種類あります。
・自動精算機(レセコン連動・再来受付機能付き)
・セミセルフレジ(レセコン非連動)
■自動精算機【人員不足・待ち時間解消】
・スタッフ不足、採用で困っている医院さま向け
・会計の待ち時間の短縮に繋がります
・精算を患者さん1人だけで行うことができます
→病院でよく導入されているもの。意外と高齢者さんも使える。
■セミセルフレジ【お金の問題を解消】
・締め作業の残業時間を減らしたい医院さま向け
・お釣りの渡し間違いによる現金差異が減ります
・会計作業にスタッフが必要なので、人員削減には繋がりません
機械化による効率化で、人員削減まで考えられているようでしたら、自動精算機が良いと思います。
ランニングコストはたしかにかかりますが、パートスタッフ1名分の人件費だと考えれば、(採用・教育の手間もないですし)採算がとれるラインではないかなと思います。
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