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アクセス解析を見て見ますと、月間○人程度の方が求人ページをご覧になっています。
通常、Webからの反応率は3~7%くらいありますので、もしこの数値以下の反応率でしたら、対策を考える必要があります。
求人ページの反応率を上げるためには以下の方法があります。
1.近隣に比べて、極端に悪い雇用条件になっていないか
近隣クリニックの給与や勤務時間などを確認する。もし条件が悪いようなら改善する。
2.先生やスタッフの写真を載せる
皆さん嫌がるでしょうから、はっきりと顔がわかる集合写真である必要でなくてOKです。
スマホで撮った写真で構いません。またマスクをしたままの横顔や後ろ姿で構いません。
普段働いている姿やスタッフルームでの様子などの写真を1~3枚用意してください。
求職者さんが「自分がここで働いたときの姿」を想像できるようにするためです。
3.「働いてほしいひと」を具体的に想像する
20代の独身で、企業に就職したけれど合わなくて最近辞めた人。実家から通える働き口を探している…。
40歳くらいで下の子どもが中学校に入ったのを機に働きたいと思っている。長く続けるつもりの人など、
今までクリニックで働いていてくれた人で、この人のこういうところがよかったな…という部分を具体的に出していきます。
それが具体的になればなるほど、そういう人にあわせた求人募集の見せ方ができるので、応募確率&採用確率が高まります。
4.文章できちんと伝える
写真は載せたくない、動画も面倒くさい、文章も書けない…となると、
応募する側は、どんなクリニックか、どんな仕事かわからず不安→わかるところに就職してしまいます。
せめて言葉で、仕事内容や働く時間、どんな人がいるかは書きましょう。
文字数の目安としては、最低200文字。コピペではなく、自分のクリニックの働き方が想像できるように具体的に書きます。
具体的であればあるほど、応募確率だけでなく、採用後の継続率も高まります。
ご自身でそれを作るのが難しければ、三浦が言語化のお手伝いをいたしますので、ご相談ください。
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