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1 回答
とっても良い試みですね!!
新型コロナワクチンで「かかりつけ医で接種」と言われたときにも話題になりましたが、若い方ほどまだ病気にかかっておらず「かかりつけ医」がないんですよね…。
病気でなくてもクリニックにかかれる予防接種や健康診断に来てもらい、関係を作るのは、未来への投資としてとても大切だと思います。
ホームページでのアピールもよいですが、「インフルエンザ 予防接種 ●●市」とネットで検索したときに先生のサイトはすでに上位表示されています。
ですので、接種したいな…という人は、見つけられる動線ができているので、ご安心ください。
それと別に、私が新規開院される先生方におすすめしているのは、「A4横断幕」です。
ホームページをご覧にならない方を呼び込むのに、とても有効です。
■A4横断幕
A4の紙に1文字ずつ印刷して、医院の外に向けて貼るのです。
こういうの、見たことないですか???

医院のプリンタで印刷して、1枚ずつラミネートすると、とてもきれいに見えます。
(ラミネートしないと、貧相な印象になるので、ご注意ください)
■手書きチラシ(院内報)
感染症対策のために車で待っていただく時間が増えたり、
院内の混雑が緩和して、ゆったり院内に滞在いただけるようになったりしています。
これを利用して、医院の情報発信をアナログでします。
たとえば「手書き」の院内報やチラシを作成。
それを待ち時間の間にお渡しして、読んでいただきます。
(パソコンで作ると、「業者さんにお願いした感」が出てしまうので、手書き推奨)
書く内容は、予防接種の豆知識や、医院で行える健康診断の案内、
さらに、それに関してよくある質問形式も取り入れると読みやすいと思います。
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