クリニックの開院年数や先生の方針によりますが…
先生の場合は開院してまだ間もないのに、ホームページからの集患は十分できているので、リアルな広告か、Web集客をさらに伸ばすかになります。

リアルな広告としては、来てほしいエリアでの野立て看板が有効です。
Web集客を伸ばすのなら、来てほしいエリアに絞って、Google広告を出すのが有効です。

野立看板をどこに出すかですが、レセコンデータから郵便番号or住所を抽出して、Googleのマイマップに登録すると一目瞭然です。
https://www.google.co.jp/intl/ja/maps/about/mymaps/

患者さんがどこから来ているのか、地図で見ることができます。
競合となるクリニックを登録すれば、どこの地域が弱くて、逆にチャンスがあるのかも視覚的にわかります。

「情報を公開しないこと」の設定には十分留意していただきたいですが、とても有効なツールです。
もし使い方が不安でしたら、代わりにお作りしますので、遠慮なくお申し出ください。
 
マイマップを使って、集患したい地域に目処がついたら、Google広告にも応用できます。
Google Mapsは、表示地域を細かく指定できるので来てほしい地域にいる人にだけ、検索結果などに上位表示させられます。

費用も月額１万円～３万円もあれば効果を感じられると思いますし、すぐにやめることもできる身軽さがよいです。

ご検討ください。