日々の診療がお忙しい中で、何から手をつけてよいかわからなくなるお気持ち、よくわかります…。

コンサル会社さんのセミナーで言われるように、「やったほうがいいこと」は山程ありますよね。
新しい仕組みやツールはどんどん出てきますし、それで集患できた！と聞くと気持ちが揺れ動きます。
確かに、どんなことでも「やらないよりは、やったほうがいい」ものがほとんどです。

そしてなんとか気合いを入れて「やりはじめること」はできるのですが、「やり続けること」が難しい。
だから結局、どれも中途半端になってしまう…というのが本当によくあるパターンです。

私が先生にお伝えできることは、まず「やらないこと」を決めること。
そして一度に手を出さずに、優先順位を決めて、始める→続けるの仕組みを作ること。

でも、正直、本業がある中で時間をとって自分で考えて、やらないことを決めたり、１つずつ進めていくのも難しいんですよね。

先生の性格や気合いの入り方、医院にいるスタッフのレベルによって変わるので、もしよければ一度、じっくりとお話しさせてください。
そのうえで、先生や先生のクリニックにあった方法をご提案し、一緒に「やり続けられる」方法を作っていきましょう。